独自の世界観で注目をあつめる「えんそく」…やっぱりただものじゃない!?

2005年8月の結成から、その独自の世界観によってコアなヴィジュアル系ファンの間で注目を集め続けてきたバンドが、えんそくです。

えんそく <出典:ure.pia.co.jp>

キャリアは非常に長いものの、その活動の独自性からあまり情報がなく、気になっているもののどんなバンドなのかわからない!という方も少なくないでしょう。

 

そんなヴィジュアル系シーンの異端児、えんそくについてチェックしてみましょう。

独自すぎるコンセプト&世界観

彼らは自らを「はみだし者」と称しており、あらゆる面において非常にマイノリティ志向の高い活動を続けています。

えんそく <出典:ensoku.in>

ファンのことを「園児」と呼び、アンコールの際の掛け声は「ガンダーラ」など、はじめて彼らのライブに参加すると戸惑ってしまう方も多いかもしれません。

 

しかし、楽曲は非常にキャッチ―で乗りやすいものとなっていますので、この世界に入り込むことができればすぐに楽しめることでしょう。


メンバープロフィール

・ヴォーカル…ぶう

えんそく ぶう <出典:ensoku.in>

バンドのフロントマンであり、バンドの世界観を決定付ける存在感を放っています。大槻ケンヂから強い影響を受けており、現在では実際に交流を持っています。

 

その他にも90年代のヴィジュアル系バンドからも影響を受けており、ファッションやメイクなどから、その影響が色濃く見られます。

 

また、文章の執筆や、美大卒の経験を活かし、グッズやCDジャケットのデザインなどを手掛けることもあり、多彩な才能を発揮するマルチクリエイターとしても知られています。

 

・ギター…クラオカユウスケ

えんそく クラオカユウスケ <出典:ensoku.in>

メロディアスでエモーショナルなプレイによって、バンドのサウンドを支えているのがギタリストのクラオカユウスケです。

 

愛用ギターは、テクニカル系ギタリストの間で人気のESPのスナッパ―、そしてトムアンダーソンなどとなっており、サウンドのみでなくプレイアビリティにも強いこだわりを見せています。

 

・ベース…ミド

えんそく ミド <出典:ensoku.in>

べーシストであり、バンドのリーダーも務めているのがミドです。音楽的な面のみでなく、バンドのマネジメントなども担当しています。
アクの強いメンバーたちを、強い責任感によってまとめており、スタッフなどからの信頼も厚いと言われています。

 

・ギター…Joe

えんそく Joe <出典:ensoku.in>

2013年から正式にえんそくに加入したギタリストで、よりバンドのサウンドに厚みを持たせるという役割を果たしています。

 

同じくギターを担当する、クラオカユウスケとはプライベートでも非常に仲が良いことでも知られ、お揃いのアイテムなどをよく使用しているほどです。

幅広い活動でも知られる

えんそくのメンバーはは、本隊での活動のみでなく、さまざまな派生ユニットでも活動を行っています。

 

中でもファンの間で高い人気をあつめているのが、おまんじゅう倶楽部でしょう。Joe、クラオカユウスケ、ミドによるヴォーカル&ダンスユニットで、ライブでの活動のみでなく、なんと音源のリリースまで行っています。

 

また、リーダーのミドはソロプロジェクトのような感覚でmidoriningenとしても活動しています。

 



 

超メッセージ性の強い歌詞にも注目!

キャッチーロックサウンドを中心とした楽曲が多いことから、一見、ごく普通のヴィジュアル系バンドと同じように思われがちなえんそくですが、その歌詞に注目することによって、もう一つの顔が見えてきます。

 

曖昧で抽象的な表現はあまり使用せずに、ストレートでメッセージ性の強い歌詞は、それだけで一つの芸術作品と言えるでしょう。

 

あまりにもメッセージ性が強すぎることから、好き嫌いが別れてしまうかもしれませんが、これこそがこのバンドならではの強烈な個性であると言えます。

 

独自の世界観によって、徐々に注目度を高めているえんそく。2016年に入ってからも、すでに精力的な活動を行っていますので、これからも目が離せません。

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