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Twitterで話題のハッシュタグ「#私を構成する9枚」を考えてみた!

どうも、トレタメ編集のしもDですヽ( ・∀・)ノ




最近はどこにいても寒いですよね。逃げ場がない。逃 げ 場 が な い (*´ω`*)




さて、皆さんは最近Twitterで流行中のハッシュタグ「#私を構成する9枚」をご存知でしょうか?









このように自分が好きだったり影響を受けたりした思い入れのある音楽アルバムのアートワークを9枚並べて、「#私を構成する9枚」とし、紹介するというものです。




単純に「好きなアルバム」「おすすめのアルバム」とかではなく"私を構成する"という表現が面白いですよね。




自分も自分なりに色々な音楽作品に触れてきて、それなりに思い入れのあるものも多かったので早速「私を構成する9枚」を考えてみました。こちらです。↓

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もっと幅広く聴いてるような気がしたのですがやっぱり偏りはありますね...




せっかくなので今回は「私を構成する9枚」それぞれの作品について簡単な解説と作品への思い入れをつらつらと書いていきたいと思います。

White Pony/Deftones




2000年発売。アメリカのオルタナティブ・メタルバンド、Deftonesの3rdアルバム。




それまでニューメタル路線の作品が多かったDeftonesが方向転換し、ニュー・ウェイブやシューゲイザーなどの雰囲気も併せ持ったアプローチで制作された作品です。




初めて聴いたDeftonesがこれだったのですが、とにかく衝撃を受けました。
「静と動」を意識した曲の構成、メロウで浮遊感のあるサウンドとヘヴィなサウンドの共存は美しく、曲単位でも1枚のアルバムとしてもかなり完成度の高い作品です。




初めてDeftonesを聴くという方にもおすすめのアルバムだと思います。




私のおすすめ曲は「Digital Bath」「Knife Party」です。

OKcomputer/Radiohead





言わずと知れた超有名作品。イギリスのロックバンド、Radioheadが1997年に発表した3枚目のスタジオ・アルバムですね。




Radioheadの名を世界中に知らしめた大ヒットアルバムで、全世界中で850万枚以上を売り上げています。




ヘヴィでノリの良いサウンドを好んでいた私がとりあえず「オルタナ」の入門として手に取ったのがこの作品です。




作品全体から気怠さ・暗さを感じつつも確かに心を高揚させる感覚があり、非常に新鮮でした。
オルタナの入門としてこの作品を最初に手にとったのは正解だったと思っています。初心者にもおすすめの作品です。


WWDD/でんぱ組.inc




突然のアイドル。2015年2月に発売されたでんぱ組.incの3rdオリジナルアルバムです。




"大冒険"がテーマで、前作「WORLD WIDE DEMPA」がベスト盤的な内容だったのに対して今作はオリジナルアルバムらしさを活かした作品になっており、今までより挑戦的な楽曲もいくつか収録されています。




アルバム新曲の「ダンス ダンス ダンス」「NEO JAPONISM」「イロドリセカイ」はそれぞれがでんぱ組.incの新機軸に挑戦しており、新たな一面を楽しむことができます。




初めてでんぱ組.incを聴くという方にはまず「WORLD WIDE DEMPA」をおすすめしたいですが、この「WWDD」もでんぱ組.incを語る上では欠かせない作品なのでその次に聴いてほしいですね。



BABYMETAL/BABYMETAL







4枚目は「アイドルとメタルの融合」をテーマに、今や世界的に有名となったメタルダンスユニット・BABYMETALの1stアルバム「BABYMETAL」です。




セルフタイトルを冠したベスト盤的な内容の1stアルバムで、海外のビルボード200チャートにもランクインした脅威の作品。
EU盤やUS盤もリリースされており、全世界でロングヒット中です。




今作リリース前からBABYMETALの音源は全て持っていたのですが、アルバム新曲のレベルの高さには度肝を抜かれました。




本作のリードトラックであり、ライブビデオがYoutubeで4000万回以上の再生数を記録している楽曲「ギミチョコ!!」やYUIMETALとMOAMETALによるユニット「BLACK BABYMETAL」の、2人が作詞作曲を担当したキラーチューン「4の歌」、SU-METALにしか歌いこなせないであろうクセのあるDjent風楽曲「悪夢の輪舞曲」など、どの曲も完成度が高く、改めてBABYMETALのすごさを実感しました。




アルバム全体を通しても文句のない内容で、全世界で愛されているのも納得の仕上がりです。

神曲/あさき







主にBEMANIシリーズ等に楽曲を提供しているKONAMIの音楽クリエイター、あさきの1stアルバム。




一人でボーカル・ギター・ベース・ドラムの全てをこなす凄腕コンポーザーです。




"和"を感じさせるヘヴィで独特な雰囲気の妖しいサウンドと歌詞、全く予測不能な曲の構成はまさしく唯一無二で、敬愛するアーティストの一人です。




そんなあさきの1stアルバムがこの「神曲」です。
ゲームで聴ける曲は2分程度の短いものですが、このアルバムでは全てがアルバムバージョンとして、むしろ長尺の曲に生まれ変わって収録されています。




これぞあさきの真髄!とも言える内容で、彼の世界観を楽しむならまずこのアルバムがおすすめです。




全曲通して美しいメロディラインと主張の強いギターサウンドが特徴的ですが、プログレッシヴな要素も強く、表題曲の「神曲」はドラマティックかつおどろおどろしい曲となっています。

あさき/天庭







「私を構成する9枚」を選ぶ際に、極力同じアーティストの作品は1つだけにしようと思ったのですが、どうしても外せずにあさきの作品をまた入れてしまいました。




2013年にリリースされたあさきの2ndアルバム。




様々な音楽を聴いてきましたがこのアルバムが今まで聴いてきた音楽の中で最も衝撃でした。




とにかく難解な作品で、あさき初心者には全くオススメできません。前作でも存分に見せていたその特異なメロディセンスや歌詞が何十倍にも進化しています。




作品のテーマはあさき曰く"愛とひと"。




シャウトやグロウル・ホイッスルなども登場し、もはやカオティックとも言えるほど訳が分からなくなったボーカルワークの凄まじさ。




2曲目の「天庭」からさっそく10分越えの大作で、他にも「まほろば教」「生きてこそ」など長尺の重たい難解な曲がゴロゴロ。




そして特筆すべきは歌詞ですね。歌詞カードを始めて見た時は愕然としました。「歌詞カード」なのに実際に歌われていない部分がたくさん載っていたり、それに反して歌詞が掲載されていない曲もあったりと、とにかく理解が追いつきませんでした。




しかし前作でよく見られたあさきの持ち味である美しい"泣き"のメロディは今作でも健在で、「つばめ」「行き過ぎて後に」などでそれを楽しむことができます。

ULTIMATE DIAMOND/水樹奈々





7枚目は2009年発売、水樹奈々の7枚目のアルバム「ULTIMATE DIAMOND」です。




水樹奈々の作品はほとんど全部聴いているのですが、この作品を引っ提げたツアー「LIVE DIAMOND」で初めて彼女のライブに初参戦したというのもあり、思い入れのある作品です。




1曲目の「MARIA&JOKER」「悦楽カメリア」では艶のある歌声を、「Gimmick Game」「Astrogation」では彼女の得意な攻めの王道ユーロビート、「深愛」「夢の続き」は彼女の美しく透き通った歌声を感じることができ、私は「水樹奈々」というアーティストの全てが詰まった、名刺代わりのようなアルバムだと思っています。


10,000 Days/TOOL





2006年発売。アメリカのロックバンド・TOOLの4枚目のアルバム。




オルタナティブ・ロック、ヘヴィメタルの要素を併せ持った神秘的で異質なサウンドとメロディから生み出される楽曲のクオリティの高さはもはや"芸術的"とまで称され、アメリカのヘヴィ・ロックバンドの中でも他の追随を許さない唯一無二の存在として常に頂点に君臨し続けているバンドです。




TOOLの作品は全て好きなのですがこの「10,000 Days」を最もよく聴いたと思います。




オリエンタルな雰囲気や民族音楽のテイストもあり、前作よりもはっきりした「静と動」に骨太グルーヴなヘヴィサウンドが乗ることによって非常に聴き応えのある作品に仕上がっています。TOOLの作品はとっつきにくいものが多いですが初めに手に取る1枚としてもおすすめです。

UROBOROS/DIR EN GREY




出ましたDIR EN GREY。大好きDIR EN GREY。




2008年に発売されたメジャー7枚目のアルバムです。恐らく人生で一番聴いた音楽アルバムです。




一言で言うなら"怪物"みたいなアルバムですね。




全体に漂う民族音楽のテイストと狂気。そして広がりのある音作りの中に轟くボーカル・京の叫び。




正直キャッチーではないので最初は難しすぎて全く掴めなかったアルバムですが、時間をかけてこの作品と向き合うことで良さが少しずつわかってきて今では一番好きな作品となりました。




DIR EN GREYファンからの評価も高く、「最高傑作」との呼び声も高いです。




おすすめ曲は全部・・・と言いたいところですが「VINUSHKA」「RED SOIL」「我、闇とて...」あたりを挙げておきます。




また、本作はリマスター盤も発売されており、こちらの方では音がリマスタリングでクリアになっている上に、収録曲に「BUGABOO RESPIRA」と「HYDRA-666-」が追加、さらにシングル曲「GLASS SKIN」と「DOZING GREEN」が元の日本語バージョンでの収録となっている完全版のような内容なので、今からUROBOROSを聴くならリマスター盤がおすすめです。



まとめ


長くなりましたが「私を構成する9枚」の紹介をお届けしました!9枚に絞るのが非常に大変でしたが選ぶのは楽しかったです!




本当はそれぞれの作品だけで1記事書けるくらい好きなんですが、それはまた機会があればということで。




今後ももっと様々な作品を聴いて幅を広げていきたいですね。それではまた。どんどんしー♪

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