宝塚のすみれ募金、予科生・本科生が頑張る「すみれ売り」とは?

年に1度行われる「すみれ売り」、宝塚音楽学校の予科生・本科生が総出で頑張る「すみれ募金」です。

募金がニュースや話題になるのは、宝塚ならでは。その背景を踏まえて、詳細をお知らせしましょう。

■どうして「すみれ募金」と言うのでしょうか。

1964年から始まった北摂保護区保護司会宝塚地区会の「社会を明るくする運動」に賛同しての募金活動ですが、「すみれの造花」を募金下さった方々にお渡ししていました事から「すみれ募金」という名前が付きました。

すみれは宝塚のシンボルの花であり、宝塚市の市花でありますから、自然と造花はすみれになったのでしょうね。

2010年からは、ユニセフと連携しての募金活動となった為に、募金された方にお渡しするのは「すみれの造花」では無く「花の種」へと変わりましたが、ネーミングはそのまま残った様です。

宝塚 すみれ <出典:http://www.3album.net/s/sumire/>

■募金の時期が重要なんです。

日程は毎年変わりますが、基本的には5月の2日間、音楽学校の予科生が先に、本科生が次の週にと分かれて募金活動を行います。

場所は宝塚大劇場前。

5月と言えば、予科生が音楽学校に入学して約1カ月目、やっと新しい環境に慣れた頃なんです。

そんな彼女達の最初の対外的なイベントが、この「すみれ募金」。

盛り上がれずにはいられませんね!






■すみれ募金の見どころはどこでしょうか?

タカラジェンヌの象徴である緑の袴の上には、各自それぞれの着物なので何と言っても華やか!

音楽学校に入って「すみれ売り」も2回目の本科生は、各自の個性も出てきて頼もしい限りですし、お化粧も慣れていない予科生は、それはそれで初々しく微笑ましいですね。

生のジェンヌさんを身近に見られる、とっても良い機会。

予科生が「すみれ売り」の日は本科生が、本科生が「すみれ売り」の日は予科生が私服で応援に来るので、とっても楽しい雰囲気です。

すみれ売り <出典:http://mainichi.jp/articles/20160524/k00/00m/040/036000c>

■数少ない交流の場・・・リピーターも多い人気のイベントですから、是非参加してみませんか!

他の人に迷惑にならない程度であれば、話しかけるのも、一緒に写真を撮るのもOKの様です。

社会貢献もできるし、未来のスターを身近に接する事もできる貴重な時。

日時は宝塚歌劇団のHPに載っていますから、興味のある方は是非行ってみましょう!

ただしプレゼント等は、ジェンヌさん達の手が募金箱や花籠でふさがれているのでご注意くださいね。

著者:なむちょび

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