「NOBUNAGA」と「FL」の観劇レポート!注目の下級生が目白押しの公演を振り返り

毎年恒例の宝塚月組公演ですが、今年は『ロック・ミュージカルNOBUNAGA<信長> -下天の夢-』と『シャイニング・ショー Forever LOVE!!(FL)』です。

下級生のみが演じる『ロック・ミュージカルNOBUNAGA<信長> -下天の夢-』は特にいいと評判になっています。ここで私が実際に月組の公演を見てきて『ロック・ミュージカルNOBUNAGA<信長> -下天の夢-』の良かったと思うところをレポートします。

キャスティングについて


NOBUNAGA <出典:https://www.facebook.com/TakarazukaRevue/photos/a.239630152805972.33977.229456127156708/776675089101473/?type=3&theater>

『ロック・ミュージカルNOBUNAGA<信長> -下天の夢-』のキャストですが、月組の下級生がメインの歌劇です。

主人公の織田信長は龍 真咲さん、帰蝶は愛希 れいかさん、宿敵明智光秀は凪七 瑠海さん、のちに天下治める羽柴秀吉は美弥 るりかさんとなっています。

織田信長役の龍 真咲さんは威厳もあり彼女の魅力が十分に発揮されています。和洋折衷のいずれの美しさも出せる彼女ならではの魅惑の舞台となっています。

信長の正室役の帰蝶を演じた愛希 れいかさんはまさに可憐でけなげで、信長との息もぴったりで感動を覚えました。女性らしい美しさに加えて、時々見せてくれるダイナミックな舞も素敵だと思いました。

明智光秀や羽柴秀吉役の凪七 瑠海さんや美弥 るりかさんもバランスの取れた演技披露してくれていて、公演を高度に引き締めてくれました。随所に見どころもあり、退屈することなくすべてのストーリーを楽しめました。





ストーリーについて


NOBUNAGA <出典:http://matome.naver.jp/odai/2146885577803648001/2146885670104258403>

物語の舞台は織田信長が活躍していた戦国時代です。群雄割拠の時代で織田信長は破竹の勢いで天下統一を目指していきます。最初はその勢いに魅力を感じていた帰蝶も天下人が近づくにつれて信長の残虐性に疑問を持ち始めます。

また、ついには自分の一族をも攻め滅ぼしてしまう信長のやり方に帰蝶は大いに悩むことになります。二人の心の葛藤がメインストーリーの歌劇ですが、信長を取り巻く人々との人間模様もちりばめられていて、内容が重厚なものになっています。

天下統一の途中で信長は帰蝶とともに本能寺の変で命を落としてしまいます。夢半ばでストーリーは終わってしまいます。戦国時代の雰囲気と宝塚の華麗な舞台がマッチした秀逸の内容となっています。

龍 真咲さんの退団公演


龍真咲 退団公演 <出典:http://matome.naver.jp/odai/2146885577803648001/2146885670104256903>

『ロック・ミュージカルNOBUNAGA<信長> -下天の夢-』は下級生のみの公演として話題を集めていますが、同時に龍真咲さんの退団公演にもなっていました。

多くのファンに愛された龍さんを宝塚の公演ではもう見られなくなってしまうのはとても残念です。しかし彼女の今後の活躍も応援していきたいですね。

タグ NOBUNAGA
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