宙組上演はなんと18年ぶり!ミュージカル「エリザベート」徹底紹介

いよいよ2016年7月から宙組公演「エリザベート」が開幕します。なんと前回の宙組による公演からは18年ぶりという長い期間を経てとなります。

エリザベート <出典:http://natalie.mu/stage/news/183658>

キャストと演出からわかる2016年版からみえてくるエリザベートの新しい側面を紹介していきます。

【演出に小柳 奈穂子氏追加】

今回のエリザベート公演からは、演出にいつもの小池先生に加え小柳 奈穂子先生のクレジットが加えられました。これまで「エリザ」=小池修一郎先生という宝塚ファンのみならず、ミュージカル界の常識だったものには変化があったことがわかります。

「Shall we ダンス?」「ルパン三世」、「キャッチミー・イフ・ユーキャン」と外部作品と宝塚歌劇を融合させる手腕で実績を積んできた演出家がどんな新風をこの大作に吹き込んでくれるのかに注目です。

【朝夏まなとさん×トート】

エリザベート <出典:https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2016/elisabeth/>

当然ながら黄泉の帝王トートに宙組トップスター朝夏さん。

これまでのトートとは違いビジュアル系?と言われてしまうほどの、ブラックな外見の進化はある意味ロックな内面を表しているようです。

【実咲凛音さん×エリザベート】

公演の先行画像が出た際にもっとも驚かれたのが、実咲凛音さんシシィ。

大人っぽい外見と憂いのある表情はタイトルロールの貫禄は、良い意味での宝塚娘役らしくなさと色っぽさが本来の皇女エリザベートの品格を呼び起こさせてくれます。



【真風涼帆さん×フランツ】

なんとキャスト発表前にはスマートでワイルドな芸風と見た目から、ルキーニ役を待望されていた真風さん。宝塚での番手のしきたりから当然のことながらシシィの夫、皇帝フランツを演じます。

主人公を誘惑するワルなおじさまや心優しいヴァンパイアとはうってかわった抑え目な役柄になりますが、実は歌は確かな実力が必要とされる難役にどう取り組むか楽しみです。

【愛月ひかるさん×ルキーニ】

愛月ひかる <出典:http://kageki.hankyu.co.jp/star/aizuki_hikaru.html>
そのルキーニ役は、愛月ひかるさん。

「エリザベート」の中でも最初に登場しもっとも印象に残り、雰囲気も変わり、物語を収束させる重大な役です。

歴代ルキーニを演じてきたそうそうたるメンバーをみればプレッシャーもあるかと思いますが、ここは愛月さんらしい自由ではじけたルキーニで劇場の空気を支配してくれるよう願います!

【皇太子ルドルフは三人による役替わり】

澄輝さやと <出典:http://kageki.hankyu.co.jp/star/sumiki_sayato.html>
ルドルフには三人による役替わり。この役は有望と思われるスターが選ばれることが多く、一番上級生である澄輝さやとさんは、宙組に今やなくてはならないオンオフとも柔らかく包容力のある男役。

蒼羽りくさんは華やかな立ち姿と悲劇の似合うキャラがルドルフにピッタリ。三人目が桜木みなとさん。博多座「王家に捧ぐ歌」で二番手ウバルドを演じた後にルドルフと路線としての道筋を固めています。

三人とも観たい!ファンとしては悩みどころとなります。

ざっと主要キャストでみどころを紹介した宙組「エリザベート」。チケ難確実な公演ですが、観るだけでプレミアなわけですからなんとしてでも生で観てみたいですね。

著者:Seikacat

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