2016年5月に退団する蓮城まことさんのこれまでを振り返る!

宝塚歌劇団雪組の男役として人気を集めている蓮城まことさん。その華やかで凛々しいルックスのみでなく、演技力や歌唱力の高さも、とてもたかく評価されています。

そんな彼女のこれまでの活躍、そして今後の予定をチェックしながら、その魅力に迫ってみたいと思います。

◆蓮城まことさんのプロフィール・経歴


蓮城まこと <出典:kageki.hankyu.co.jp>
彼女と宝塚歌劇団の出会いは、小学校4年生の頃でした。月組の全国ツアー公演「エールの残照」を見に行ったことでした。
これがきっかけで、宝塚歌劇団に強い憧れを抱くようになり、当時、大分県大分市で暮らしていたにもかかわらず、車で約2時間もかかる福岡までバレエを習いに行くようになります。

こうして着々と準備を進めながらも、中学卒業時、そして高校1年での2度の宝塚音楽学校受験は失敗に終わってしまいます。
それでも彼女は高校の音楽コース・声楽科で技術を磨き続け、高校2年生の時、3度目の受験に挑戦し、見事合格します。

そして、2001年に宝塚音楽学校に入学し、2003年に第89期生として宝塚歌劇団に入団します。
同期生には凪七瑠海さん、望海風斗さん、明日海りおさん、美弥るりかさん、壱城あずささん、七海ひろきさん、夢咲ねねさん、白華れみさんなど、現在、宝塚歌劇団の主力として活躍している方が多くいます。

彼女の初舞台となったのは月組公演「花の宝塚風土記/シニョール・ドン・ファン」でした。

花の宝塚風土記 シニョール・ドン・ファン <出典:archive.kageki.hankyu.co.jp>

その後、雪組に配属されます。

入団直後から多くの舞台でさまざまな役に挑戦しています。入団翌年の2004年には「送られなかった手紙」「スサノオ-創国の魁-/タカラヅカ・グロリー!!」「青い鳥を捜して」などに出演。

2005年には同期の大月さゆさんと共にTAKARAZUKA SKY STAGEのスカイ・フェアリーズを務めながら、「さすらいの果てに」「霧のミラノ/ワンダーランド」などに出演しています。2006年以降も「ベルサイユのばら-オスカル編」「雪組園カレッジコンサート」「堕天使の涙/タランテラ!」「ハロー!ダンシング」「ノンノンシュガー」「エリザベート」「シルバー・ローズ・クロニクル」など、さまざまな舞台に出演し、キャリアを重ねつつ演じる役の幅を広げてきました。

こうして積み上げてきた経験が2008年には花開くことになります。1月から上演された「君を愛してる-je t’ aime-/ミロワール」で新人公演初主演を果たします。そして、「外伝ベルサイユのばら-ジュローデル編-/ミロワール」「ソロモンの指輪/マリポーサの花」などにも出演し、宝塚ファンの間での注目度がさらに高まります。
続けて2009年以降も「忘れ雪」「風の錦絵/ZORRO仮面のメサイア」「情熱のバルセロナ」ソルフェリーノの夜明け」「ロジェ/ロック・オン!」「オネーギン」などに立て続けに出演しています。

2014年、2015年にも「伯爵令嬢」「ルパン三世-王妃の首飾りを終え!-/ファンシー・ガイ!」「哀しみのコルトバ」などで、主演ではないものの重要な役を演じ、その存在感を発揮してきました。

そして、2016年2月から上演される「るろうに剣心」を最後に退団することが決まっています。
その華やかなルックスと持ち前の存在感によって退団後の活躍も期待されます。

◆今後の出演予定~宝塚での最後の舞台に要注目!

すでに退団を発表している蓮城まことさんの、宝塚歌劇団での出演予定はのこり1作品のみとなっています。

その作品が「るろうに剣心」です。

るろうに剣心 宝塚 <出典:girlschannel.net>

大ヒットコミックスが原作で、つい最近では佐藤健主演で実写映画化され大ヒットした作品が宝塚歌劇団で生まれ変わります。

上演は宝塚大劇場で2016年2月5日から3月14日まで、そして東京宝塚劇場で4月1日から5月8日までとなっています。

宝塚歌劇団で蓮城まことさんを観る最後のチャンスですので見逃せません。

2016年5月の公演を最後に、宝塚歌劇団を退団してしまう蓮城まことさんのこれまでを振り返ってみました。退団は残念ですが、これからの彼女の飛躍に期待したいですね!

タグ 男役
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