高い身長と身体能力、海外経験もあって貴重な存在の星組男役、十輝いりすさん

178cmの身長を活かして、星組の男役として圧倒的な存在感でファンを魅了し続ける、十輝いりすさん。

お父さんが外交官であったことから幼少期は海外で過ごしたという、まるで漫画に出てくる女優さんのような人生を送ってきたことでも有名です。ただし、残念ながら幼い頃は難なく使えていた英語はもう、忘れてしまったそうですが(笑)

生い立ちだけでもちょっとユニークな十輝いりすさんの、もっとユニークな舞台人生もあわせて人物像に迫ってみましょう。
十輝いりす <出典:twitter.com>

■十輝いりすさんのプロフィールは海外生活経験がポイント


十輝いりすさんのお父上は、外交官です。そのため6歳までマレーシアやニューヨークといった海外で過ごしています。当時は現地に学校に通っていて難なく英語を話せたということですが、日本に帰ってから使っていなかったため、現在は忘れてしまったそうです。

お母上が大のヅカファンだったので小学3年の時に初めて宝塚歌劇団の舞台を観劇、親子揃ってヅカファンになったそうです。最近はこういうキッカケで団員になったタカラジェンヌが多いので、いよいよ宝塚も世代を超える文化になってきたということですね。

幼いときからクラシックバレエや新体操、日本舞踊といった幅広いお稽古をしてきたそうで、特に日本舞踊では名取名を持っているほどの腕前です。
十輝いりす <出典:x87.peps.jp>

タカラジェンヌになることを早くから目標に据えて、十輝いりすさんは中学校を卒業と同時に1997年に宝塚音楽学校を受験して合格。1999年に85期生として宝塚歌劇団に入団します。同期には星組トップスターを務めた柚希礼音さんがいることにも注目したいと思います。

雪組公演「ノバ・ボサ・ノバ」で初舞台を踏み、その後宙組に所属して、数々の舞台に出演、順調にキャリアを積んできました。

「まぁちゃん」「まさこ」の愛称で親しまれていますが、これは十輝いりすさんの本名に由来したものです。芸名の「十輝いりす」の「イリス」はギリシャ神話の女神「イリス」と花の「アイリス」からつけられました。こういうセンスに、ちょっと海外育ちっぽさを感じます。
十輝いりす・<br />
由来
<出典:coconala.com>




■長身を活かした存在感と高い身体能力で貴重な存在に

実際の男性よりもかっこよく、華やかで、凛々しく、美しい宝塚の男役は多くの人を魅了しています。
男役になるには一定以上の身長が必要ですが、十輝いりすさんは178cmという恵まれたスタイルを持っているので舞台映えもバッチリ!
十輝いりす <出典:prcm.jp>

幼い頃からクラシックバレエや新体操、日本舞踊を習っていたことから身体能力がとても高く、ダンスも迫力十分です。

容姿やダンスだけでなく、演技力についても新人公演「ホテル・ステラマリス」で癖のある役柄を演じたり、「カサブランカ」でセザール、カーティスという2役を演じたりといった難しい役柄もこなしており、ここまでオールマイティな男役は宝塚の中でも貴重な存在だと思います。
※記事初出時に、すみれコードに引っ掛かる情報がありました。訂正してお詫びいたします。

タグ 男役
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