今年のオリンピック日本代表長距離選手は何かやってくれそうな気がする!

8月12日(金)~8月21日(日)に行われるリオ・オリンピックの陸上競技。
近年、長距離はアフリカ勢になかなか敵わず、日本陸上界は世界では戦えないと言われています。

しかし、今年のリオ・オリンピックの代表選手にはもしかしたらやってくれるのでは?という選手が盛りだくさんです!
ぜひ、チェックしてみてください!

◆リオ・オリンピック 長距離 トラックの注目選手


リオ・オリンピック陸上 <出典:http://www.jaaf.or.jp/jch/100/blog/568.html>

箱根駅伝は年々記録が塗り替えられ続けている一方、世界との差がどんどん広がっていく一方だと日本陸上界はたびたび批判されています。

しかし、今回10000mと5000mで代表を内定したのは、いずれも箱根駅伝で活躍をしている選手です。

そんな彼らのプロフィールから走り方まで詳しく説明していこうと思います!

❒大迫傑 フォームが本当に綺麗に!


大迫選手は、リオ・オリンピックの選考レースの日本選手権で5000mと10000mの2冠を達成し、今まで敗れてきたラストスパートの局面を逆に武器し、2種目ともラストスパートで勝利を掴みました。

大迫傑 <出典:https://twitter.com/ymymd0905>


今まで実力がありながらも日本選手権だけは勝てなかった大迫選手ですが、今回蓋を開けてみれば、鮮やかラストスパートで2冠。

これだけの成長を支えたものとして外すことができないのは世界の強豪選手が集まるナイキ・オレゴンプロジェクトでの練習でしょう!

ご存知の方も多いと思いますが、大迫選手はアメリカのオレゴン州を拠点とするナイキのオレゴンプロジェクトでファラーやラップなどの世界最高レベルの選手たちと日々練習を行っています。

大迫傑 <出典:https://twitter.com/tbsrikujou/status/632069583705239552>

水圧を利用したトレーニングやハイスピードの練習、高負荷のウエイト・トレーニングなど日本の常識とは正反対のトレーニングが目立ちます。

練習の設定タイムに関しては、大迫選手も日本での設定より速いと述べています。聞いた話によるとペース走を2分56くらいでやるとかやらないとか・・・本当だったら恐ろしい・・・(汗)

ウエイトトレーニングは、長距離の場合、筋肥大してしまったり、体重が重くなってしまったりするため、日本の長距離選手で高負荷なウエイトを取り入れているチームは相当少ないと思います。

ただ、この考えに反対しているのはオレゴンプロジェクトのコーチ・アルベルトサラザールです。

彼が言うには、ウエイトトレーニングをしたとしても食事に気を使えば、筋肥大はしないとのことです。つまり、食べ過ぎなげれば大丈夫ということでしょう・・!

こういった最新科学に基づいたトレーニングにより、大迫選手のランニングフォームも後半になってもブレなくなり、スピードが落ちなくなったのだと思います。

大迫傑 <出典:https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A7%E8%BF%AB%E5%82%91>
 

早稲田大学時代は柔らかいフォームで、跳ねるようなフォームでしたが、オレゴンプロジェクトで練習するようになってからは、力強いフォームになりました。

ただ、去年の日本選手権の時やその前のアジア大会の時などは、少し動きが固くなりすぎてもいました。

しかし、今回の日本選手権では、なめらかさ+力強さが組み合わさった最高のフォームになっていました。アルベルトサラザールコーチの長期的な視点で育てていくという指導法は実を結んでいるのでしょうね♪♪

負けず嫌いのメンタリティと最新科学を応用したトレーニングで世界の競合に立ち向かっていってもらいたいです!




❒村山紘太 フォーム分析


昨年10000mで27分29秒69の日本記録をマークし、日本選手権には派遣標準記録を突破した状態で臨み結果は2位でした。

レベルの高いレース展開だったので、あそこでの2位は価値のあるものになった思います。

村山紘太 <出典:http://www.asahi.com/articles/ASHCX6CTLHCXUTQP02J.html>

村山選手のフォームは、上半身と下半身の連動が非常に上手くいっているため推進力が出やすいのが特徴的ですねー。

また、蹴った脚が綺麗に伸びていて大学時代より無駄が省けました。

要因としては、旭化成での練習もあると思いますね。旭化成は、日本選手権の結果を観てもわかりますが、選手が確実に成長しています!

そして、なんといっても村山選手の武器はラストのショートスパートなのでその武器をリオ・オリンピックで上手く活用してもらいたいですね♪♪

❒設楽悠太は見た目はかわいいけども・・


日本選手権の10000mでは、途中まで村澤選手が前を引っ張っていましたが、途中から設楽(悠太)選手が飛び出し、一気にペースが上がり、3人の勝負になりました。

設楽悠太選手は見た目はかわいいと評判ですが、レース内容は超男前でしたね(笑)

設楽悠太 <出典:https://twitter.com/honda_1218>

設楽選手は、柔らかくて伸びのあるフォームが特徴的で長距離にピッタリのフォームです。

将来的にマラソンでの活躍も楽しみですね♪♪

ところでなのですが、設楽悠太選手も村山紘太選手も双子のランナーで、もう片方もトップ選手です。
その次の4着に入った市田孝選手も双子です。

・・なぜ、陸上の長距離選手には双子ランナーが多いのでしょうか?

スポーツ選手自体に双子のランナーが多く、双子についての研究は色々行われています。

一つの要因としては、精神的な面でしょう・・!

もし、自分が上手く結果を出せていなくても、もう片方がしっかり走れてれば、自分も頑張ろうと思えるでしょうし、なにより最高のライバルになるはずです。

もう一つの要因は生まれる前に遡ります。

母親のお腹の中にいる時、普通は母親から与えられる栄養などのエネルギーを1人占めして、もらうことができます。

しかし、双子の場合は、そのエネルギーを半分ずつ分けて使わなくてはいけないので、少ないエネルギーで生きていくために燃費の良い身体が出来上がるわけです・・!

双子のスポーツ選手は、数多くいますが、とりわけ陸上の長距離で多く双子の選手がいるのは、偶然ではなかったわけです!

ちなみに今トラックの長距離で最も世界で強いとされているモハメド・ファラ-選手や山の神として知られる柏原竜二選手も双子です。

モハメド・ファラー <出典:http://ichimamo.com/last-spurt-in-the-world-long-distance-superhuman-mohamed-farah-wonders-381.html>



◆尾西 美咲 挫折を経ての日本選手権4連覇


続いて女子の選手の紹介に入ります!

日本選手権の女子5000Mで本当に女性選手なのかと疑いたくなるくらいのスピードでスパートしたのが印象に残った尾西美咲選手。

尾西美咲 <出典:https://www.youtube.com/watch?v=F9C8jPSLqB4>

高校卒業後、積水化学工業に入社するも2度疲労骨折をするなど、思うように練習ができずに結果が出ていませんでした・・。

その後、体幹トレーニングなどを取り入れて、怪我のしない身体をつくることで練習も積むことができ、2013年の日本選手権で初優勝し、モスクワの世界陸上の代表にも決まります。

今年の日本選手権の5000mでは4連覇を果たしているので、安定して結果を出すことができるのも強みでしょう。

体幹トレーニングを導入し、故障も減り、体のブレもなくなり競技結果が劇的に変わる選手は多くいるので、体感トレーニングの重要性も再認識しますね・・・・。

ぜひ、リオ・オリンピックでは尾西選手のスパート力を活かして世界の選手と戦ってほしいです♪♪


◆鈴木亜由子 かわいいだけじゃないですよ(笑)


日本選手権では10000Mで優勝し5000mでも2位に入るなど確かな実力をみせた鈴木亜由子選手。

鈴木亜由子 <出典:http://www.sanspo.com/sports/photos/20160625/ath16062505000003-p1.html>

鈴木亜由子選手は尾西選手同様かわいいと評判のようですが、かわいいだけじゃないですからね(笑)
実績は超恐ろしいいですよw

中学生の時に陸上部に入ろうとしたそうなのですが、陸上部がそのときなく、バスケットボール部に入部したそうなんです。

ただ、その後陸上部ができたのか何なのかは、はっきりわからないのですが、中学2年次には全中(全日本中学校陸上競技選手権大会)で800と1500の2冠を達成しています!

ん?(笑)最初バスケ部に入っていたのに2年時には陸上の全国大会で優勝しているとは凄まじい素質(汗)

その後、愛知の時習館高校に進みインターハイで3000mで8位入賞するなど結果はそこそこ残していたものの中学での実績や今の力から考えると、結果があまり出なかった時期だったのかもしれません。

足の甲を2度疲労骨折して、手術をしたこともあるので、練習不足だったのかもしれませんね。

大学は名古屋大学に進み、成績も優秀だったとか。

走り・ルックス・頭脳・・・・天は三物も与えているのですが・・・・ことわざは信頼なりませんね・・(笑)

鈴木亜由子 <出典:http://houdou.tsontrend.com/1405.html>

その後は、日本郵政グループに入社し、結果をコンスタントに出せるようになっていきました。

ほら、かわいいだけじゃなかったですよね・・?

ちなみに個人的には、走ってる時の鈴木選手が一番かわいいと思います←おい(笑)

鈴木選手は中盤から後半にかけての粘りが持ち味だと思うので、海外勢の揺さぶりにもついて行ってくれると信じています♪♪

今年のリオ代表の長距離選手は、”なんかやってくれそう”なオーラをまとってる人が本当に多いと思います。

ぜひ、応援してみてください!

頑張れニッポン!!

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