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静かに熱い「ちはやふる」の世界がついに二ヶ月連続で映画に!



BE・LOVEにて現在も連載中の、末次由紀による少女漫画「ちはやふる」。「競技かるた」という珍しい題材の漫画ながらそのストーリー展開のアツさに徐々に人気が広まり、既に単行本は30巻を超える長編に。累計発行部数も1500万部突破という人気漫画です。

2011年にアニメ第一期が放送され、2013年には好評につき第二期が放送。放送終了後も、登場人物の一人である綿谷新の地元とされる福井県あわら市では一年を通してちはやふるを盛り上げる「ちはやふるweek in あわら」が毎年開催され、アニメキャスト陣のトークショーなどが行われるほどの熱気。

そんなちはやふるが、2016年春、「上の句」「下の句」という二部作にて映画化決定!上の句の公開一週間前となった今、気になる見どころを先取りしてみましょう!


かるたはスポーツ!青くて熱い展開に心奪われて


ちはやふる 映画 <出典:http://chihayafuru-movie.com/images/ogp.jpg>

主人公である綾瀬千早真島太一、そして福井からの転校生である綿谷新は小学生からの幼なじみ。新の影響でかるたの楽しさを知った千早と太一はたちまち競技かるたの世界にのめり込んでいった。

そして時は流れて三人は高校生に成長。千早は太一と同じ高校に入学したことを知り、かるた部創設に向けてひた走る。一方、地元である福井に戻っていた新とは「かるたを続けていればまたきっと会える」と信じながらも疎遠に。強くなって新との再会を果たすため、千早はかるた部として部を成立させるために新たに3人の部員を勧誘。

呉服屋の娘で古典オタク、和の世界を大切にする大江奏。小学校時代に千早と対戦経験もあり、かるた部一の経験者である西田優征。そして千早たちの通う瑞沢高校では太一に次ぐ学年2位の秀才である駒野勉

初心者も含むこの3人を合わせた弱小チーム「瑞沢高校かるた部」は、全国大会に向けてがむしゃらにつき進んでいくが…

静かなように見えて、実際は飛ばすかるたや相手の指などで怪我も絶えないような熱い試合が行われるのが競技かるた。その試合の様子はもはや一種のスポーツ!そんなかるたの迫力ある試合シーンはまさにこの映画の見所の一つになるはず。

さらに、単なるスポーツものではないのがちはやふるです。大前提に、ちはやふるの原作は少女漫画!千早に想いを寄せる新と、新の想いに気づきながらも千早のかるた部創設に協力し自らも千早に恋心を抱く太一。まさに青春とも言えるこの三人の三角関係の行方にも注目ですよ!

キャストには注目の若手俳優がずらり


ちはやふる 映画 <出典:http://nogiju.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_bf6/nogiju/chihayafuru20001-1.jpg>

今回メインキャストに抜擢されたのは、全員が今注目の若手俳優ばかり。色鮮やかなちはやふるの世界を担う、物語の軸となる幼なじみ三人を中心にご紹介します。

まず、主人公の綾瀬千早を演じるのは広瀬すずさん。作中では、千早の小さいころの夢が「千早の姉である千歳が日本一のモデルになること」でしたが、実際にモデルである広瀬アリスさんを姉に持ち、自身もモデルというスーパーリアル高校生です。2015年に放送されたドラマ「学校のカイダン」にて初主演を務めてから人気が拡大。2016年もますます注目を集めている若手女優です。

真島太一を演じるのは野村周平さん。NHK朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」への出演で認知度が全国区になりました。泥臭い演技からギャグテイストの作品まで幅広くこなす演技派です。

綿谷新を演じるのは真剣佑さん。本名は前田真剣佑さんと言うらしいので、真剣佑という少し変わった名前は本名のようです。綿谷新は福井なまりのある純朴そうな少年ですが、真剣佑さんはなんとロサンゼルス出身であり、飛び級でビバリーヒルズのハイスクールを卒業したという秀才です。

他にも、瑞沢高校かるた部に所属する残りのメンバーである大江奏を演じる上白石萌音さんは「舞妓はレディ」で主役にいきなり大抜擢された東宝シンデレラガール。西田優征を演じる矢本悠馬さんは2003年より子役として活躍し数々の作品で存在感を残す個性派俳優。駒野勉を演じる森永悠希さんは映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」で注目を集め、大河や朝ドラなどNHKドラマにも数多く出演する実力派若手俳優です。

実際に演じる役柄と実年齢が近い10代メンバーが大半となるフレッシュなキャスティングで、ちはやふるの透明感ある世界観を表現します。




主題歌はPerfume!和とデジタルの華麗なる融合



<出典:https://youtu.be/CUNS2RX5olk>

映画「ちはやふる」の主題歌を担当するのはPerfume。今回映画のために書き下ろされたという新曲「FLASH」には、かるたを取るような振付が盛り込まれており、誰でも踊れて親しみがもてるようなダンスに仕上がっているそう。

百人一首を題材としていることより、「和」なイメージが大々的に作品に反映されているちはやふると、電子音が鳴り響くクラブミュージック寄りの楽曲が多い「デジタル」なイメージが強いPerfume。

両方が、Perfumeの楽曲を手掛ける中田ヤスタカによってどのようにコラボされているのか、気になった方は映画の公開の前にいち早く「FLASH」のPVを見てみるのもいいかもしれません。



下の句を詠むまで待ちきれない!



<出典:https://youtu.be/ZjNlJLjDzjk>

百人一首なんて触ったこともないし、ましてや競技かるたなんて全然わからない…という人でも全然大丈夫。映画を観ていくうちに、あなたもかるたを取る千早たちの熱い戦いに目が釘付けになるはずです。

そこにあるのは、静けさの中に光る「一瞬の熱量」。それを一秒も逃さずにつかみとろうと奮闘する千早たち瑞沢高校かるた部の懸命さにきっと心が震えます。

かるたに青春の全てをかけた高校生たちの物語、映画「ちはやふる」は上の句が3月19日、下の句が4月29日より公開です。

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