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本当のコラボを完成させた!?強い絆の斉藤和義と伊坂幸太郎!!

もともと斉藤和義の大ファンだったと言う伊坂幸太郎。作家である伊坂幸太郎に作詞を依頼し「作詞は無理だけど小説なら・・」と言うことで出来上がったのが短編『アイネクライネ』、そしてその小説をもとに斉藤和義が作った曲が『ベリーベリーストロング~アイネクライネ~』。「本当のコラボ」が完成したと、本人たちも大満足したそうです。


アイネクライネ <出典:www.amazon.co.jp>

ベリーベリーストロング~アイネクライネ~ <出典:www.amazon.co.jp>


伊坂幸太郎の専業作家デビューに影響を与えた斉藤和義

1971年生まれの伊坂幸太郎、大学を卒業後はシステムエンジニアとして働きながら、小説を書き文学賞に応募する、と言う生活をしていました。そんな時、デビュー当時から大ファンだったと言う斉藤和義の『幸福な朝食退屈な夕食』を通勤電車で聞きながら、「仕事をやめよう。小説家だけでやっていこう。」と決心したとか。それまでにも何度も聞いていたはずなんだけど、その時すっと入ってきたと、後に対談で語っています。「小説家として成功しなかったら斉藤さんのせいだ」と奥さんは笑っていたとか・・。

伊坂幸太郎にとって斉藤和義は、小説家として頑張っていくきっかけをくれた恩人なんですね。

伊坂幸太郎 <出典:topicks.jp/31512>





斉藤和義の力の抜けたロックンロール


そんな「恩人」斉藤和義と言えば、伊坂幸太郎より5歳年上の、独特の空気を持ったミュージシャン。デビュー当時、アコースティックギターとハーモニカと言う彼のスタイルを人は、フォークミュージシャンと捉えていたのに対して、「自分はアコギでロックをやっているんだ!」と、何とも彼らしい(!?)程良い脱力感の反骨精神を見せていたようです。

突如として人気が出てきた時にも「自分は変わらず自分の好きな音楽をやっているだけ。君たち今まで何を聞いていたの?」とふわっと言ってのける、その芯が通ったゆるさも、彼の大きな魅力ですね。

斉藤和義 <出典:t.pia.jp>





伊坂幸太郎からの返事!?続編の短編小説も!

斉藤和義側からのオファーで実現した、伊坂幸太郎との小説と音楽との異文化コラボレーション。斉藤和義の曲が出来上がった後、更にその曲からまた引き出される感じで、伊坂幸太郎は続編『ライトヘビー』を書いています。お互いを刺激して作り上げていく作品に、斉藤和義も「自分の曲のフレーズが出てきたり自分の様な人が出てきたり・・。ファンの人はこんな風に曲を聴いてくれているんだと、不思議な、何とも言えない感覚・・。へぇぇぇ・・。」と感想を語っています。

アイネクライネ <出典:kobutarian.exblog.jp>



斉藤和義と伊坂幸太郎、ファンにとっては最強の出会い

双方のファンのみならず、業界内外でも話題になった、奇跡の出会いが生んだ2人のコラボレーション。斉藤和義と伊坂幸太郎本人たちも、大満足の仕事が出来たようですが、更にファンとしても、またこのコラボの実現を待ち望むところですね。

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