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氷上の競演!同じ誕生日・同じ血液型の安藤美姫と絢香が見せたクライマックスは・・・

歌手とスケート、もともと違う道を歩んでいた絢香安藤美姫が、あることで出会い友情をはぐくみました。2013年にフィギュアスケートの世界から引退し、芸能界の道へ進んだ安藤美姫が2007年に世界フィギュアで見せた友情の滑りは多くの感動を呼びました。

世界フィギュア名 <出典:mikiando.blog.jp>


違う道を歩んできた二人

絢香は、1987年12月18日に生まれ、血液型はO型です。2006年に「I believe」を着うた配信してデビューしました。曲は、テレビドラマの主題歌にも採用され、オリコンチャートでも3位に入るなど、歌手としてのキャリアを順調にスタートします。その後、発売する4thシングル「三日月」はオリコンチャート1位を記録し、デビューした年にいきなり年末の紅白歌合戦の出場をはたします。

絢香 <出典:tickets.yahoo.co.jp>

安藤美姫も、綾香と同じ日に生まれ、同じ血液型です。8歳からフィギュアスケートをはじめ、10歳の時には、3回転サルコウとトゥーループを回ることができ、2002年には全日本ジュニア選手権を優勝するほどに成長しました。全日本ジュニアを3連覇した後、2004年からグランプリシリーズに参戦し、トリノオリンピックへの出場もはたします。

安藤美姫 <出典:www.logsoku.com>




テレビ局の記者がつなげた二人


それぞれの道を歩んでいた二人でしたが、2005年に絢香と安藤美姫の取材をしていたテレビ局の記者が、二人の誕生日、血液型が同じことに気付き、安藤美姫の世界選手権の始まる前に絢香の「I believe」を届けたことに端を発します。

安藤美姫にとって、「I believe」の中で歌われていた、不安と、自分を信じて乗り越えようとする姿勢、まわりを気にせず、自分の道を進むという内容が、彼女自身が持つ不安と失いかけていた自信を取り戻すきっかけとなりました。結果は6位でしたが、彼女は「自分がなくしていたものを思い出させてくれた」と取材に答えていました。

I believe <出典:www.officiallyjd.com>




ついに氷上の競演が実現!絢香と安藤美姫のエキジビション

2006年に行われたトリノオリンピックの女子フィギュアスケートシングルは、荒川静香の感動的な優勝で幕を閉じ、安藤美紀は実力を出し切れず15位となりました。それでも、安藤美姫は、次を見据えながら練習に励みました。

トリノオリンピックから1年後にあたる2007年の世界フィギュア選手権のエキジビションで安藤美姫は絢香の曲で滑りたいとの意向を伝えます。運営サイドは、本人に内緒で絢香に曲を生で歌ってもらえるよう依頼したところ、快諾を得ますが、滑っている本人にプレッシャーを与えたくないとの希望から、このことは本人には伝えられませんでした。

この日、安藤美姫は世界フィギュア選手権女子シングルで優勝をはたしました。それは、エキジビションで最後に滑ることを意味します。この、感動的な優勝の直後、本人に絢香から生歌で歌うことが伝えられ、二人の友情の競演が実現します。もともと予定していた「I believe」に加え、アンコールの「三日月」の2曲・2演技が披露されました。

エキシビジョン <出典:andomiki2006.blog77.fc2.com>


お互いにパワーを与え合う二人

絢香と安藤美姫の競演の際、アンコールで「三日月」が歌われたのは、当日の安藤美姫のリクエストによるものでした。その後、テレビ番組で共演した後、二人とも「パワーをもらった」と言っています。似た者同士であり、お互いを刺激し合える二人の友情を窺うことができる発言でした。

絢香 安藤美姫 <出典:musicshelf.jp>

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