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ファレル・ウィリアムスのグラミー賞でのパフォーマンスが話題に!

プロデューサーとして有名なファレル・ウィリアムス。
2006年以降はソロ歌手としての活躍も目立ちますが、2015年のグラミー賞でのパフォーマンスが話題となっています。
ファレル・ウィリアムス <出典:laughy.jp>

その前にファレル・ウィリアムスについて紹介しましょう。

 

グラミー賞で何度も受賞!ファレル・ウィリアムスのプロデュース

ファレル・ウィリアムスは幼少時代からの友人と共に音楽プロデュースチームを組み1990年代から活動を始めます。
1997年、プロデュースしたN.O.R.E.の「Superthug」がビルボードホットチャート36位に入り、注目を集め始め、2001年のブリトニー・スピアーズの「I'm a slave 4 U」が世界中でヒットしました。

2004年の第46回グラミー賞では2部門を受賞しました。
その後ソロで活動を始めると共にプロデュースだけでなく歌手としても認識されるようになり、2014年の第56回グラミー賞では計4部門で受賞しました。

 




みんなが踊るファレル・ウィリアムスの『Happy』


2013年にファレル・ウィリアムスの名義で発表された「Happy」は世界中でヒットしました。
特にミュージックビデオはファレル・ウィリアムス本人を含め多くの人が街中で踊るというとてもハッピーな映像で話題となり、日本も含めた世界中でこの曲に合わせて町の人々が思い思いに踊るという動画が作られインターネットで配信されました。

きっと自分に関わる町のものがあると思うので見てみると「ここ知ってる!!」と楽しめるはずです。
この「Happy」ですが、2015年にまた違う意味で話題になりました。

 



2015年、話題となったグラミー賞でのパフォーマンス

2015年2月に行われた第57回グラミー賞授賞式、出てきた彼の姿に驚いた人も多かったはずです。
ファレル・ウィリアムス <出典:www.musicman-net.com>

「Happy」を演奏するというのに普段の彼とは似つかわしくない黒い服で、ステージの照明も暗い中、話し始めます。
そのメッセージはその場で4カ国語で通訳されていました。

彼のパフォーマンスは「#BlackLivesMatter(黒人の命も大事だ)」運動に敬意を示すもので、曲中のジェスチャー「Hands Up Don't Shoot(手を挙げているからうたないで)」は2014年のミシガン州で起きた白人警官による黒人少年射殺事件へ抗議を示すジェスチャーとして知られています。
また黒いフードを被ったダンサーは2012年フロリダ州での射殺事件を連想させます。

 

ファレル・ウィリアムスの今後はもっと目が離せない

ファレル・ウィリアムス <出典:brash.jp>

この年にファレル・ウィリアムスはグラミー賞で3部門を受賞しています。
公の場でこのような政治的メッセージを発することは避けられがちですが、世界各地に生放送されている中、自分のメッセージをこの「Happy」という曲に込めてパフォーマンスしたことでとても賞賛を浴びました。

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