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いい人すぎる!フーファイターズのデイヴ・グロール!

ニルヴァーナが解散した後、ソロプロジェクトとしてフー・ファイターズ(Foo Fighters)の活動を開始したデイヴ・グロール。ニルヴァーナでの活動と同時に、彼は密かに楽曲を作りレコーディングをしていました。その後、フー・ファイターズにはベースのネイト・メンデルなどがグループに入り、バンドとして活動することになります。

今回はフー・ファイターズを結成し、ヴォーカルとギターを担当するフロントマン、デイヴ・グロールの魅力に迫ります。

ドラムだけじゃない!デイヴ・グロールの多才な音楽センス

デイヴ・グロール <出典:littletrip.diary.to>

ニルヴァーナで共に活動していたギターヴォーカルのカート・コバーンの自殺という衝撃的な死に、デイヴ・グロールは悲しみに打ちひしがれていました。
その年の暮れ、ショックから立ち上がったデイヴは、ニルヴァーナ時代から書き溜めていた楽曲をもとに、フー・ファイターズとしてのソロ活動を始めました。ニルヴァーナ時代はドラムでしたが、フー・ファイターズを始めた際にヴォーカルとギターを担当することを決意します。
デイヴ・グロール <出典:billboard-rock.com>
パワフルさとポップさを併せ持つ楽曲は瞬く間に人気に火がつき、ライブは毎回満員で凄まじい熱気に包まれていました。デビューアルバムにおいてはすべての楽器を1人で演奏するなど、彼の器用さが発揮された作品となっています。

意外とお茶目なデイヴ・グロール

さまざまな楽器の演奏をこなし、パワフルでエネルギッシュな歌声を響かせるデイヴ・グロールですが、一度笑うと、その屈託ない優しい笑顔に人柄の良さがにじみ出ます。それは、フー・ファイターズのコミカルなMVでも垣間見ることができます。ポップで笑いを誘うようなMVは、デイヴのお茶目な遊び心が満載です。
デイヴ・グロール <出典:ja.wikipedia.org>

そして、常にロックシーンの中心に居続けながらも、他のバンドやミュージシャンに対して尊敬の念を示すところも彼の特徴です。決しておごらず、他のアーティストに敬意を持って交流する彼の姿には、多くのアーティストからの信頼が寄せられています。事実、ビートルズのポールマッカートニーや、レッド・ツェッペリンのジミーペイジ、レニー・クラヴィッツなど、さまざまな大物アーティストとも親交を深めています。





誠実で優しい姿にみんながとりこになる

デイヴは、長髪な上にヒゲも生えていて大柄、やや怖そうな出で立ちです。しかし、笑うととてもかわいらしく、周りの人に対しての振る舞いも優しさとユーモアにあふれています。
デイヴ・グロール <出典:timewarp.jp>
彼は子煩悩で、ライブ中にステージ横に居る娘のバイオレットに駆け寄ったり、休日はバイオレットを肩車しながら散歩したりする姿などが目撃されています。また、自身が音楽を始めるきっかけとなったバンド、ビートルズの初のアニメ映画「イエロー・サブマリン」を娘に見せたことも明かしています。

デイヴの気さくで優しい性格は、時に人を助けることもあります。ニルヴァーナ時代には、人見知りの激しかったカート・コバーンの代わりにスポークスマンを務めることも多くありました。デイヴの、親しみやすく明るい性格があったからこそ、カートとも上手くやれていたのかもしれません。
他の多くのミュージシャンは昔のバンド活動を話題にされることを嫌がりますが、デイヴは決してニルヴァーナ時代の活動を否定的に見ていません。それは彼の自身の活動に対する責任感の表れのようにも見えます。

おわりに


海外のロックミュージシャンと言うと、どこか荒くれ者で怖いというイメージを持っている方もいるかもしれません。そんな悪いイメージを一気に覆してしまうほど、デイヴ・グロールは優しく、親しみやすく、非常に魅力的な人物です。

また、彼は自分の音楽に対して常に誠実であり、責任感を持ち続けています。だからこそ、今の音楽シーンでも多くのロックファンの心をつかんでいるのでしょう。

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