【取材記事】前代未聞の融合フェス!邦ロック×渋谷DJ×コスプレ大会、充実のここふぇすライブレポート

皆さん7月の3連休はどのようにお過ごしでしたか?トレタメ編集部は7月16日(土)に初開催された【ここにしかないふぇす】へ行ってきました♪

ここにしかないふぇす
ロックバンドのみならず、渋谷界隈のパーティーピーポーを引率するDJたち、コスプレ大会までもある?!という新感覚のフェスは謎に包まれていました―…。行けないけど存在は気になっている、そんな人が多かったのではないでしょうか。

ジャパニーズカルチャーの最先端をいく3つのジャンルが確かに集結した「ここにしかない」1日を目の当たりにしたトレタメ編集部がその模様をレポート!

鳴ル銅鑼 <撮影:トレタメ編集部>

ないるさんらが出演したコスプレ大会の模様や、鳴ル銅鑼・MOHAMEAD(モハメド)らが見せた熱いライブ、山梨のオーディエンスをも虜にした渋谷の兄貴・あっくんらのパフォーマンスetc…。

ここ、トレタメでしか見られない写真も満載でお届けしますよ!

1.初開催【ここにしかないふぇす】のアットホームな会場風景


都内某所にあるトレタメ編集部から電車を乗り継ぎ、1時間半ほどで山梨県甲州市・塩山駅に到着。(塩山駅のひとつ手前にある「勝沼ぶどう郷駅」を通った時には『あっ、ぶどう狩りしたい…!』と電車を降りそうに…(笑))

塩山駅から無料シャトルバスに揺られ、いくつもの「もも直売店」の前を通り過ぎ、ようやくここふぇす会場である神すた広場に到着。

山々に囲まれた自然豊かな会場はアットホーム感満載。

ここにしかないふぇす <撮影:トレタメ編集部>

ここふぇすでは2つのステージを用意。DJ出演やコスプレ大会が行われる"Country STAGE"はコテージのデッキの上に設置されており、その名の通りカントリーな雰囲気に。

若手ロックバンドが名を連ねたメインステージ"Cocofes STAGE"は、山、そして初夏の太陽を背にした野外フェスの魅力が詰まったつくりになっていました。

ここにしかないふぇす <撮影:トレタメ編集部>


そして我々トレタメ編集部は山梨の大自然にあってはならないあのビル(?)を発見。

ここにしかないふぇす <撮影:トレタメ編集部>

ここはセンター街だったか…!?と目を疑った「KAMIKANE 109」の文字(笑)こんな遊び心が会場作りには欠かせませんよね!


ステージの間にはフードエリアが広がっており、みんなの憩いの場に。

ここにしかないふぇす <撮影:トレタメ編集部>

ここにしかないふぇす <撮影:トレタメ編集部>

愉快な店員さんたちが繰り広げる呼びかけの声に笑いが起こっていたりと、終始和やかな雰囲気が漂っていました。





2.ロック×渋谷クラブシーン×コスプレ!異例の融合をみせたライブレポート


タイムテーブル
そんな中始まったここふぇす、タイムテーブルを見るとオープニングアクトは山梨発のバンド『5PEACE』の名が。地域活性化の思いもあって開催されたここふぇすには、山梨発のアーティストがちらほらと見受けられます。

アットホームな空気感で地元バンド『5PEACE』が格好良く幕を切った後、次いでメインステージに登場したのは―…

◆Mayhem;Overtime


めいへむ <撮影:トレタメ編集部>

なんとこの日、女性陣の意見を汲み、前日入りから当日6:30出発に変更したMayhem;Overtimeが会場についたのは出演時刻の20分前!

いつもはコスチュームに身を包んでいる彼らでしたが急きょ私服での出演になったのだとか。永井へむをさん(Vo&Gt)が「(私服でのライブは)ここにしかないよ!(笑)」と笑いを誘います。

1曲目に披露した『Orange』から力強いパフォーマンスをメンバーたちが見せるなか、ひとり涼しやかに演奏を続けていたみささん(Gt)。

めいへむ <撮影:トレタメ編集部>

激しくも細やかに上下する指先から奏でられるのは痺れるようなサウンド。その演奏とは裏腹な出で立ちについつい目を奪われてしまいました。

そんなMayhem;Overtimeにトレタメの独占取材を敢行!パフォーマンスの更なる詳細&ライブ写真と共に、インタビュー模様を近日公開予定なのでお楽しみに!

◆モニ子


一方、サブステージでは山梨を中心に活躍するシンガー『YURIKA』がMISIA『あなたにスマイル』のカヴァーで会場を温めていました。

その後音楽活動を始めたばかりのコスプレイヤー・モニ子さんが初々しいライブパフォーマンスを披露。

モニ子 <撮影:トレタメ編集部>

スポーツMIXな衣装もばっちり着こなしている、さすがはモニ子さん♪

初のオリジナル曲『Find Me !!』で腕を高く突き上げる彼女の姿はこれから先の音楽活動への気合が漲っているようにも見えました。

客席はアイドルヲタク顔負けのヲタ芸でモニ子さんのパフォーマンスに応えていきます。「アイドルではないけど、こうして盛り上がってくれると嬉しい」とハニカミ笑顔をみせたモニ子さんにハートを撃ちぬかれた人が何人いたことやら…!

モニ子 <撮影:トレタメ編集部>

◆MOHAMEAD(モハメド)


メインステージに戻ると、"狂気ダンスロック"をコンセプトにしたバンド・MOHAMEAD(モハメド)がその実力を見せつけます。

モハメド <撮影:ここふぇす事務局>

山梨の会場を盛り上げてやる!そんな心の叫びが聞こえてきそうなMOHAMEAD(モハメド)の登場時からパフォーマンスに期待が膨らみます。

「ぶどう狩りに来たんじゃないだろうな!」とドーナツ(Vo)さんがオーディエンスを煽りながら始まった『焼きたて!!アップルパイ先輩』でボルテージはMAXに。

モハメド <撮影:ここふぇす事務局>

モハメド <撮影:ここふぇす事務局>

いつの間にかステージを飛び降り、フードエリアまで会場を走り回っていたSOSEKIさん(Ba)の勇姿にドーナツ(Vo)さんの笑い声が聞こえてきます。

MOHAMEAD(モハメド)はここ山梨でも強烈な印象を残していったのでした―…。

そんな彼らからバトンを渡された『オイリーボーイ♂』は山梨で活動している4人組ポップ・ロックバンド。渋目のしゃがれ声とは相反した、真っ直ぐでアツイ歌詞が青空に響き渡ります。

◆SHIBUYA FAM


骨骨しい邦ロックの魅力が詰まった豪然たるバンドたちに心を鷲掴みにされるのも束の間。

サブステージにSHIBUYA FAMの一員、ちょんまげ勇大さんDJ Am0さんが登場し、一気にクラブへと早変わり。

DJAmO <撮影:トレタメ編集部>

「汗かきたい人はもっと暴れて。」ちょんまげ勇大さんの呼びかけ通り、踊り乱れる人々の熱気がフロアを包んでいきます。

コール&レスポンスで観客との一体感を増したSHIBUYA FAMが続いて送り出したのは、"ミスター渋谷"ことHIP HOPシンガー・唐澤有弥さん。

唐澤有弥 <撮影:トレタメ編集部>

「俺らが一番わっしょいさせてもらってもいいっすか!」意気込み十分の"ミスター渋谷"はこれでもかと山梨を渋谷色に染めていきます。

"ここふぇすで出会えたことにまずNuff respect~…♪"『BABY DON'T CRY〜memory〜』の歌詞をここふぇすバージョンにアレンジ。唐澤有弥さんにどこまでも着いていきたい、そんなオーディエンスの思いを反映するかのようにステージ前方へと人が集まっていきました。

そしてついに、ステージ袖でずっと目立っていた"赤毛アフロの彼"の出番が…。

あっくん <撮影:トレタメ編集部>

「パーティーがあるところに俺らがいる。俺らがいるところにパーティーがある。」そんな名言も飛び出した"渋谷No.1パーティーロッカー"あっくん。

韓国で大ヒットを飛ばした『江南スタイル』の渋谷版『渋谷スタイル』もこの日だけは「渋谷…じゃねぇな、やっぱ"山梨スタイル"♪♪」と、渋谷と山梨の融合をみせてくれました。

最後には伝説の男DJ PIROMUが登場。

SHIBUYAFAM <撮影:トレタメ編集部>

山梨の地に降り立った渋谷最強のメンバー"SHIBUYA FAM"が会場を一丸とさせるなか、フロアにはちらほらとコスプレイヤーの姿が…!

まさにここにしかない異例の組み合わせが実現しています。

一番の盛り上げを見せる―…。有言実行、大盛況のなかここふぇすの前半戦を締めくくったのでした。

まだまだ続くここふぇす、折り返しを切ったのは知名度を高めているイルマニア!白熱のライブは後半戦へ!







◆イルマニア


イルマニア <撮影:トレタメ編集部>

メインステージ・イルマニアからここふぇす後半戦がスタート!「イルマニアです!アーイ!」会場の至る所から\アーイ!/の声が聞こえてくる光景はなんだか不気味…(笑)

メンバー総出で踊ったオリラジの新リズムネタ『PERFECT HUMAN』の中心にいるのはやっぱり「I'm a PARTY PEOPLE♪」。期待を裏切りません。

客席には先ほど出演を終えたばかりのSHIBUYA FAMの面々が。あっくんが一緒になって踊っている姿も目撃できましたよ!

アーティストが一般来場者に紛れてフェスを楽しめる。そんな距離の近いアットホームで和やかな空気感もここふぇすならではの魅力のひとつ。

イルマニア <撮影:トレタメ編集部>

イルマニアの第2弾シングル『恋するパーティーピーポー!!!』ではアイドルチックな振付を披露。進化していく彼らの実力を存分に発揮したステージとなりました。


◆コスプレかわいい選手権


続いてはお待ちかねのレイヤー撮影会&ここふぇすコスプレかわいい選手権!審査員となる人気レイヤーたちも思い思いの衣装で登場し、カメラを手にした観客がひしめき合う、普通のフェスでは見られない光景に―…。

ないるさん『らき☆すた』のかがみんこと柊かがみちゃんに扮装。ここふぇす開催日は"7月16日=ないるの日"とあって、主役級の可愛さでした。


午前中にライブを行ったモニ子さんは先ほどの衣装とはうって変わってメイド姿に変身。

Twitterで明かしていましたが、事前に用意していたキャラが被ってしまったため急きょ変更になったようですね。


続いて香坂ゆんさん『ラブライブ!』にこにー(矢澤 にこ)。BGMで流れていたラブライブメドレーにご満悦の様子♪口ずさみながらのポージングが可愛すぎでした…!


最後はMayhem;Overtimeからみさうさこさんも参加しました。秋葉原のメイド喫茶で働いているという彼女のコスプレ姿は様になっていましたよ!


現在好評放送中の『Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)』からレムちゃんをチョイス♪選んだキャラからも個性が見えて面白いですね!

審査員の撮影会が終わったら、お次はコスプレ選手権へ。

ここにしかないふぇす <撮影:ここにしかないふぇす事務局>

ネット応募で集まった一般人レイヤー、3名がステージへと登場します。3名とも「緊張している」と口にしつつも堂々のポージングで審査でもある撮影会を行いました。

ここにしかないふぇす <撮影:ここにしかないふぇす事務局>

厳選なる審査の結果、グランプリに輝いたのは『ラブライブ』絢瀬絵里ちゃんの華やかなステージ衣装を身にまとったamiさん!「山梨県民のおじいちゃんおばあちゃんに喜びを伝えたい」とスピーチ。

優勝者はこれから1年間ここふぇすPR大使に任命されるとのこと。今後の活躍が気になりますね!

カメラのシャッター音が響き渡る、フェスとは思えないなんとも異例なステージはこうして幕を下ろしました。

◆鳴ル銅鑼(なるどら)


コスプレ選手権の裏ではメインステージにて山梨のバンド『THE OLIVE』、関西からは『ゴードマウンテン』が魅惑のライブを披露。

たたみかけるように登場したのは和テイストかつ艶やかな世界観で魅了する鳴ル銅鑼。

鳴ル銅鑼 <撮影:トレタメ編集部>

『御祭り騒ぎ』では和傘を片手に歌う三輪和也さん(唄・六弦)の色気が炸裂。一瞬、花魁のようにみえてしまうほど…!

その後、蒲信介さん(六弦)が「ヤッホーーー!……山びこがくるかと思って…。」と奔放なMCで笑いを起こしたかと思いきや、『阿』で両手を掲げ会場一丸となってダンス。

鳴ル銅鑼 <撮影:トレタメ編集部>

30分に満たないステージでも様々な表情をみせてくれたのでした。

実はMayhem;Overtimeに続いて鳴ル銅鑼までもトレタメの独占取材に答えてくださいました…!

意外な〇〇事情も発覚?!最新情報も飛び出したインタビュー記事は近日公開♪まだまだ伝えきれない鳴ル銅鑼のライブ模様も一緒にお届けしますよ♪

◆B-DASH


山梨出身のシンガーソングライター『愛田杏奈』さんがサブステージでのライブのトリを務め、17時からはコスプレイヤーたちによる物販&チェキ会に。少しずつ終演へと近づいていきます。

ついに大トリとしてメインステージに君臨したのはB-DASH。

B-DASH <撮影:トレタメ編集部>

「B-DASHはじまるんで集まってくださ~い」とゆるい掛け声から始まったとは思えない、疾走感のあるポップなサウンド。

この身体の火照りは燦々と照りつける太陽のせいだけじゃない―…。たった1日の出来事とは思えぬほどの充足感に満たされ、幕を閉じたここふぇす。

2016年初開催となった新感覚のフェス「ここにしかないふぇす」で各界至極のエンターテイメントを喰らったトレタメ編集部は胸をいっぱいにして東京への帰路についたのでした…。





3.来場者に突撃インタビュー「ここふぇすの魅力を教えて!」


「ここにしかない」景色を山程みせてくれたここふぇす。多岐にわたった出演者はもちろんのこと、来場者も様々な人がいらしていました。

ここにしかないふぇす <撮影:トレタメ編集部>

普段はなかなか交わることのないジャンルが一堂に会するこの機会に足を訪れようという人々はどんなきっかけがあったのだろう?来てみてどんな印象を持ったのだろう?

そう気になったトレタメ編集部は来場者に突撃インタビューを敢行!トレタメ編集部から質問したのは以下の項目。

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(1)ここふぇすに来たきっかけ/お目当ては?
(2)お住いは?
(3)ここふぇすに来てみた印象は?
(4)実際に見て印象に残ったアーティストは?

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▼1組目:三浦史記さん/堀口広大さん

ここにしかないふぇす <撮影:トレタメ編集部>
(1)イルマニアを見に来ました
(2)山梨県内(でも会場までは1時間‥!)
(3)ゆったりとした雰囲気がいい
(4)Meyhem;Overtime


まずは朝早くから会場にいらしていた男性2人組。野外フェスにぴったりな眩しい笑顔からその楽しさが伝わってきますよね♪

▼2組目:ITABASHIさん

ここにしかないふぇす <撮影:トレタメ編集部>
(1)知人に面白いフェスがあると紹介されて来ました
(2)山梨県内
(3)音が刺激的だと感じました


2組目はDJをしている知人から紹介されて足を運んでみたというITABASHIさん(男性)。ロックバンドが奏でる生の音色と、渋谷DJによる音楽のコラボレーションに刺激を感じている様子でした。

▼3組目:nanaさん


(1)イルマニア/あっくんを見に来ました
(2)山梨県内
(3)(出演者のジャンルが)幅広いなと思いました
(4)まだ見れていないのでわかりません


お母さんと一緒に来ている様子だったnanaさん(17歳/女性)にもお話を伺いました!残念ながらお写真はありませんが、お目当てのアーティストを観られて満足気な可愛らしい笑顔が印象的でした♪


いつもは触れることのないジャンルを間近で見たことで新たな扉を叩いた人もいたようですね。

突然のお願いにもかかわらず皆さん快く質問に答えてくださり、ありがとうございました!


4.新感覚フェスを生み出した「ここにしかないふぇす」


ここにしかないふぇす <撮影:トレタメ編集部>

前代未聞の組み合わせが生み出した新感覚フェスはこれからのジャパニーズカルチャーの発展に影響をもたらすのではないか…。

そう予感させるには十分な「ここにしかないふぇす」の記念すべき初開催は我々に刺激的なエンタメ体験を与えてくれました。

今年は残念ながら足を運べなかった人も来年こそはその目で異例の融合を確かめてみて。まだまだ発展途中の「ここにしかないふぇす」の次回開催が既に待ち遠しいですね!


そして近日公開予定のMayhem;Overtime鳴ル銅鑼の独占インタビュー&ここふぇすライブレポート詳細記事に乞うご期待!


トレタメ編集部:しほり

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