話題沸騰!「Q-MHz」1stアルバム全曲視聴の感想をお届け!

アニソン界の最強プロデュースチーム「Q-MHz(キューメガヘルツ)」が1/27日ついに1stアルバムをリリースしました!

Q-MHz <出典:www.toysfactory.co.jp>
今回この記念すべき1stアルバムに参加したアーティストは小松未可子さん、鈴木このみさん、東山奈央さん、南條愛乃さん、LiSAさん。

早速楽曲を聴いた感想をお届けしたいと思います!

★そもそも「Q-MHz」って?

Q-MHzは、作詞家の畑亜貴さんを筆頭に、作曲、アレンジ、演奏家でもある田代智一さん、黒須克彦さん、田淵智也さん(UNISON SQUARE GARDENのベーシスト)の4人が「より積極的に楽しめる音楽を作っていきたい」という思いで集結したアニソン界最強プロデュースチームです。

Q-MHz <出典:headlines.yahoo.co.jp>

アニメ、ゲームのOP、EDのクレジットで誰しも一度は目にしたことがある名前だと思います。

それぞれが関わってきた作品はどの作品も大ヒットを記録しており、そんな彼ら彼女らが集結したのが「Q-MHz」です。


★鈴木このみが担当した楽曲は?


まずは、パワフルでキレのある歌声のアニソンシンガー、このみんこと鈴木このみさんが担当した2曲について、感想を。。。

鈴木このみ <出典:hikarinoakariost.org>

【「ごめんね」のシンデレラ】

こちらの楽曲は、眩しかった思い出を思い出させてくれるような爽やかなポップスでイントロから聴き心地の良い楽曲となっています。

そしてこの楽曲で注目すべき所は畑亜貴さんの歌詞の言葉選びがすごい!
特にサビの「交差する輝きと焦燥が織りなすさりげないメロディー」という部分のメロディーラインと歌詞がリズムよくノっているのでついつい口ずさみたくなります!この部分が好きな方は結構多いと思いますよ!

そして、一つ一つの歌詞を大事にしっかりと発声する鈴木このみさんの歌が加わり、アルバムの顔である1曲目にふさわしい楽曲でした!


【星の名は絶望】

こちらは1曲目と打って変わって鈴木このみさんが得意とするヘビィなリフ満載のハードロックソングです。

4thシングル「鈴木このみ n' キバオブアキバ」名義の1曲「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い/Tears BREAKER」と比べてテンポ自体は早くないですがそれにより"重さ"が出てています。

Aメロ~Bメロのブリッジ部分はシンフォニック・メタルを感じさせるコーラスが入り、サビでの鈴木このみさんの伸びのある高音域の歌声はこれぞ鈴木このみさんの真骨頂!と思える楽曲でした!

★小松未可子が担当した楽曲は?

「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の戸塚彩加役や、「ニセコイ」の鶫誠士郎役など、声優としても大活躍している小松未可子さん。

倉木麻衣にあこがれていたという、みかこしの魅力が詰まったこの2曲の感想をお伝えします。

小松未可子 <出典:matome.naver.jp>

【short hair EGOIST】

イントロのギターリフが特徴的な勢いのあるロックナンバーです。

各ブリッジのラップ調のパートは声優にしか表現できない魅力がふんだんに盛り込まれていて、さすが!とリスナーを唸らせる表現力の小松未可子さんに脱帽です。

Aメロ、Bメロ、サビと歌唱部分は比較的にゆったり歌えるような音の譜割。その他のパート部分では小松未可子さんの歌詞回しや楽器隊のフレーズなどに結構遊びがあるので注目です。


【ふれてよ】

こちらはJPOP王道的ラブソングですね!基本的な4リズム(ドラム、ベース、ピアノ、ギター(バッキングパート))に加え、ストリングス…etcと

畑亜貴さんの歌詞と小松未可子さんの力強く芯のある歌声がリスナーの心を掴みます。愛しい、寂しいよという気持ちを「Loving lonely my baby」という英語の歌詞にすることにより、繰り返しても重すぎず、流れるような綺麗なメロディーラインを作り上げているところはやはり天才だなと思います。

普段はどちらかと言えば男性キャラやそれに近い役柄を演じている小松未可子さんですが、女性らしい楽曲を歌った時の小松未可子さんの新たな魅力が存分に引き出されている1曲でしょう。


★LiSAさんが担当した楽曲は?


PUNKやROCKを軸にエモーショナルなサウンドとともにパワフルな歌声で観客と会場を熱く盛り上げるアニソン界の歌姫LiSAさん。

そんな彼女が今回最強チームと組んだことで結構話題となったのではないでしょうか?

そして期待を裏切らない楽曲2曲を紹介したいと思います!

LiSA <出典:kanpekimusic.wordpress.com>

【JURASSiC KiSS】

この楽曲はいつものLiSAとは少し違った雰囲気の楽曲になっています。

JAZZYで大人の艶感が出ていて、LiSAのファンは彼女のまた違った魅力に気付かされたことでしょう。

そしてサックスの音色が楽曲の色をきちんと表現していています。そのサックスを今回演奏してくださったのは、俳優、タレント、サックスプレーヤーの武田真治さんです。

まさかの人選で驚きましたね~!

サビ部分の高音はLiSAの突き抜けるようなパワフルな声で、彼女らしさも失ってはいないですね!そしてLiSAの歌に負けず劣らずのサックスのソロパートがリスナーの気分をどんどん持ち上げていくような楽曲でした。


【LiVE DiVE MHz!!】

LiSAの楽曲といえば観客との掛け合い、ライブでの一体感が魅力ですが、今回のアルバムでもリスナーの期待を裏切りませんでした。

LiSAファンが求めていた掛け合いもあり、各パートのソロ回しもありでプロデュースチームもしっかりとリスナーが求めているモノを入れ込んできたのはさすがプロだなぁとしみじみ思いました。

注目すべき所は人気バンド9mm Parabellum Bulletのギター滝善充さんがこの楽曲のギターを弾いています。

ソロパートは彼らしさ溢れる前のめりの勢いのあるソロで個人的にとても良いソロだなと思いました。




★東山奈央さんが担当した楽曲は?

数々のアニメやゲームで声優を務めるなおぼうこと東山奈央さん。

演技の幅に定評があり、幼いロリボイスから大人の艶やかな声、はたまたドラゴンから軍艦まで様々に演じ分けています。

そんな彼女の良いところを活かした楽曲と様々な顔を見せる東山奈央さんの本質を知ることができる2曲をご紹介!

東山奈央 <出典:matome.naver.jp>

【 I, my, me, our Mulberry】

まずこの楽曲はとにかく遊び心満載の楽曲です。聴いた時にあれ?デュエット?誰?みたいな感じでしたが、東山奈央さんのファンならすぐに分かる!この曲を歌っている人は東山奈央さんだと!

要するに東山奈央さんが一人で二人のボーカルを演じ重ねてレコーディングしたなんとも声優にしかできない楽曲になっております。

東山奈央さん持ち前の元気で明るいキャラクターのボイスとお姉さんのようなちょっと大人なボイス両方を楽しむことができて、ファンの人は得した気分になることでしょう。

それ以外にもパンと呼ばれる音像の定位が左右に動いたり、サビ前のセリフなどがあったり盛りだくさんのTheキャラソンという感じでした!

そして畑亜貴ワールド全開の歌詞で、逆にどこか安心感すら感じられるようになりました…

Q-MHzの黒須克彦さんもこの楽曲についてぜひヘッドホンで聴いて欲しいという方にコメントしていますのでリスナーの皆さんもぜひヘッドフォンでぜひ聴いてみましょう。


【手探りで今のなかを】

I, my, me, our Mulberryとは違ってこちらの楽曲は東山奈央さんの素を感じられるバラードとなっています。

様々なキャラクターを演じ分ける東山奈央さんの素の歌声を聴いたことがある方は少ないのではないのでしょうか?
それもそのはず、東山奈央さんはご自身の名義では初の歌唱ということなのです。

実際聴いてみても、今まで演じてきた東山奈央さんのキャラクターのどのボイスとも違って、これが本当の東山奈央さんか…と思える1曲です。

楽曲アレンジもボーカルを全面に押し出してバックバンドが一歩引きつつボーカルを包み込むような雰囲気が感じられ、"本当の東山奈央らしさとは?"ということにおいてとても良く考えられて作られているなぁと感じました。

キャラ全開の東山奈央さんと素全開の東山奈央さん。東山奈央さんの魅力がこのアルバム1枚に全て詰まっているような気がします。



★南條愛乃さんが担当した楽曲は?

fripSideのボーカル、また声優としても活躍する南條愛乃さんがこのアルバムに参加という、豪華すぎるアルバムとなったQ-MHzですが、最後に南條愛乃さんが担当した2曲をご紹介!

南條愛乃 <出典:kzm91989.com>

【La fiesta? fiesta!】

今まで歌ってきた曲とはちょっと異なる雰囲気の異国感が全面に滲み出ているこの曲。

プロデュースチームもこの楽曲に関しては他の楽曲と比べ難航したとも語っていましたが、しっかりと南條愛乃さんの良さを活かしつつ彼女の新たな魅力が引き出せたのではないでしょうか。

使用している楽器やメロディーのスケールなど馴染みのない方は不思議な感じがして、もちろんこういうモーダルな楽曲が好きな人は好きでしょう。

南條愛乃さんの新境地といった色々挑戦的な意味も含まれているなと感じられる1曲ですが皆さんはどのように感じたのか気になりますね!

【愛シカタナンテ知ラナイ】

さて、最後にご紹介する楽曲はこの曲です。
南條愛乃さんの透き通るような歌声がとてもこの楽曲のテイストに合っているなと感じました。

ふわふわとどこにも着地せず浮いているかのような柔らかい曲調とデジタル感溢れる音色が最近の流行りを押さえつつ、愛をテーマにした歌詞を丁寧に歌い上げる南條愛乃さんの声がマッチしていてこの楽曲の世界観にグッと引き込まれますね。

★このアルバムの魅力

参加アーティストと収録楽曲についてご紹介してきましたが、このアルバム「QMHz」の魅力はまず、各アーティストの楽曲が2曲それぞれに違ったアプローチだということが挙げられます。

QMHZ

1曲はそのアーティストのファンの期待に沿った楽曲で、もう1曲はアーティストの新たな魅力が引き出されている楽曲といったなんとも欲張りなアルバムになっています。

今までのファンもこれからアーティストを知るという人も両者が満足できるモノとなっているのではないのでしょうか。

そしてどの楽曲も様々なジャンルの要素が含まれていて、王道ロック、ヘビィロック、ポップス、クロスオーバー、異国風な音楽まで触れることができてリスナー自身もこのアルバムがきっかけで新たなジャンルの開拓となるかもしれないでしょう。

これからの「QMHz」にも期待大!

そして次は一体誰がこの「QMHz」と組むのか、一体どんな音楽が生まれるのか、楽しみで仕方ありませんよね!

そういう面でも1stアルバムからリスナーの予想をはるかに超えてきた「QMHz」。
今後もこの音楽シーンに新たな旋風を巻き起こしてくれることでしょう。

ぜひ一度聴いて欲しいアルバムです。



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